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「の」 後の世に 発展みすえた 鹿島港

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0016042 更新日:2020年7月22日更新

「の」

【読札解説】

 鹿島港は、鹿嶋市と神栖市にまたがる鹿島灘と北浦に挟まれた砂丘地帯を掘り込んで建設された掘込式港湾です。Y字型に掘り込まれ、岸壁の総延長は1キロメートルにも達し日本国内最大規模を誇ります。昭和38年(1963年)から鹿島開発が進み、鹿島臨海工業地帯として、昭和44年(1969年)に世界有数の堀込式港湾として開港しました。港周辺には石油化学、鉄鋼、飼料、木材など約160の企業が立地する日本最大級のコンビナートとして発展しました。平成23年(2011年)5月に大型船に対応した港湾機能の整備等を実施する港湾として、国際バルク戦略港湾(穀物)に選定されています。


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