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・市内に1年以上居住する者、またはその子(申し込む年の1月1日以前から引き続き居住していること)
・健康で成績優良な経済的に困難な方において、高校・高等専門学校・大学・短大・専修学校(文科省が認定している専門学校等)に在学している方、または次年度4月1日に在学見込である方
※奨学生として望ましい、上記以外の詳しい基準などについては、募集要項 [PDFファイル/1.19MB]にて選考基準をご確認ください。
募集要項をご確認ください。
区分 | 月額 |
高校生・高等専門学校生1~3学年 | 15,000円 |
大学生・短期大学生・専修学校生・高等専門学校生4~5学年 | 25,000円 または30,000円 |
奨学生になってからの各種手続きについては、鹿嶋市奨学金制度ガイドブック [PDFファイル/771KB]をご覧ください。
※連帯保証人・保証人が死亡した場合や辞退する場合は、必ず他の連帯保証人・保証人を立て連帯保証人(保証人)変更届 [PDFファイル/75KB](記入例 [PDFファイル/114KB])を提出してください。保証人を鹿嶋市以外に在住の方に変更する場合は市外在住者を保証人とする届出書 [PDFファイル/59KB](記入例 [PDFファイル/108KB])と直近の「所得証明書」を添付し提出してください。
返還期限の10年を超えても返還が終了しなかった場合には、延滞利息が発生するのでご注意ください。
提出書類 :奨学金返還猶予願 [PDFファイル/70KB] (記入例 [PDFファイル/107KB])
「在学証明書」などの猶予理由を証明するもの
提出書類 : 奨学金返還免除願 [PDFファイル/74KB]
※奨学生死亡の場合 さらに 下記の書類の提出をお願いします。
奨学生死亡届 [PDFファイル/58KB] 家庭状況調書 [PDFファイル/54KB]
「戸籍抄本」
※重度心身障害に該当した場合 さらに 下記の書類の提出をお願いします。
家庭状況調書 [PDFファイル/54KB] 「医師の診断書」
〇免除対象とその金額
免除の対象となる事由 |
免除額 |
死亡・心身障害の程度が別表第1級相当 |
返済未済額の全額 |
心身障害の程度が別表第2級相当 |
返済未済額の4分の3に相当する額 |
(別表)
心身障害の程度 |
番号 |
心身障害の状況 |
第1級 |
1 |
心身喪失の状況にあるもの |
2 |
両目の視力が0.02以下に減じたもの |
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3 |
片目の視力を失い、他方の目の視力が0.06以下に減じたもの |
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4 |
そしゃく機能を失ったもの |
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5 |
言語の機能を失ったもの |
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6 |
手指を全部失ったもの |
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7 |
常に床について複雑な看護を必要とするもの |
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8 |
前各号に掲げるもののほか、精神または身体の機能に高度の障害を残し、労働能力を喪失したもの。 |
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第2級 |
1 |
両目の視力が0.1以下に減じたもの |
2 |
鼓膜の大部分の欠損その他により両耳の聴力が耳かくに接しなければ大声を解しえない程度以上のもの |
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3 |
そしゃく及び言語またはそしゃく若しくは言語の機能に目立つ障害を残すもの |
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4 |
せき柱の機能に目立つ障害を残すもの |
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5 |
片手を腕関節以上で失ったもの |
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6 |
片足を足関節以上で失ったもの |
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7 |
片手の三大関節中の二関節または三関節の機能を失ったもの |
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8 |
片足の三大関節中の二関節または三関節の機能を失ったもの |
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9 |
片手の5つの指または親指及び人差指を合わせて4つ失ったもの |
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10 |
足の指全部失ったもの |
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11 |
せき柱、胸かく、骨盤軟部組織の高度の障害、変形などにより労働能力が著しく阻害されたもの |
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12 |
半身不随により労働能力が著しく阻害されたもの |
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13 |
前各号に掲げるもののほか、精神または身体の機能に目立つ障害を残し、労働能力に高度の制限を有するもの |
奨学生や連帯保証人・保証人について、氏名や住所に変更があった場合は、奨学生(連帯保証人・保証人)住所・氏名変更願 [PDFファイル/77KB](記入例 [PDFファイル/95KB])を提出してください。
こちらからオンラインでも申請できます。<外部リンク>