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自然災害で住まいが被害を受けたとき、まずやっておきたい重要なことがあります。家の被害状況を写真に撮っておくことです。被害状況の写真は、市から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、損害保険を請求する際などに役に立ちます。
被害を受けた箇所は、修理や片付けの前に写真に記録しておきましょう。
・被害箇所は、片付けや修理の前に撮影してください。
※修理前の写真がない場合、被害の程度が確認できないため証明ができない場合があります。
・建物の全景はなるべく4方向から撮影してください。
・被害箇所は漏れなく撮影し、被害程度が分かるようクローズアップして撮影してください。
・浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮影してください。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさが良くわかります。
・プリントする際は撮影日時を入れてください。
チラシや動画で、撮影のポイントを紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。
・チラシ「住まいが被害を受けたとき最初にすること」 [PDFファイル/192KB]
・動画 「住まいが被害を受けたとき最初にすること」<外部リンク>
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