ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 分類でさがす > 歴史・文化 > 歴史・文化 > 文化財 > > 鹿嶋デジタル博物館 > 令和7年祭頭祭について

本文

令和7年祭頭祭について

印刷用ページを表示する 大きな文字で印刷ページ表示
記事ID:0082676 更新日:2025年1月10日更新

令和7年祭頭祭について

 令和6年3月9日の春季祭で、令和7年祭頭祭の当番字が卜定されました。

 右方大頭(南郷) 深芝
 左方大頭(北郷) 小山

 令和7年は3月9日が日曜日にあたるため、全ての行事を3月9日に斎行する予定で準備が進められています。詳細は決定次第鹿島神宮のホームページ<外部リンク>で発表となります。

 祭頭祭の起源や概要については「鹿島の祭頭祭」をご覧ください。

祭頭祭の保存・継承への取り組み

日程の変更について

 令和2年より、今後の祭の保護と継承・後継者の育成を考え、午前中の「出陣の神事」のみ3月9日に行い、午後の「凱旋の神事」(祭頭囃)と夕方の「卜定の神事」(春季祭)は3月9日以降直近の土曜日に行う運びになっています。(3月9日が土日にあたる場合には変更はありません。)

 ※令和7年は3月9日が日曜日にあたるため、全ての行事を1日で行います。

 それぞれの神事の詳細は、「祭頭祭当日の神事」をご覧ください。​

「祭頭囃応援券」の発行

 祭頭囃保存会では、祭頭祭当番字の負担を軽減するため、衣装や道具などを揃えてまいりました。しかし、それらの衣装・道具などが老朽化してきており、修繕費用等の資金集めが課題となっているため、新たな取り組みとして、寄附による収益を得ながら、町内の商店街の活性化にも繋がる仕組みづくりを検討しました。令和5年度より鹿島神宮周辺事業者の協力を得て、実証実験として寄附者への返礼品として応援券(食事券)を配布する取り組みを行っています。

 令和6年度の実施については、祭頭囃保存会ホームページ内「祭頭囃応援券の発行について<外部リンク>」をご覧ください。

祭頭祭の魅力を伝える新イベントの企画

 祭頭囃保存会では、祭頭祭の魅力を広く一般の方にも伝えるため、本年度より新たに祭頭祭当日に体験型のイベントを企画しております。

 令和6年度は、令和7年3月9日(日曜日)に下記二つのイベントを開催します。詳細はリンク先(祭頭囃保存会ホームページ)をご覧ください。

参考リンク集

避難所混雑状況