DX・行革推進室

ＤＸ・行革推進室の紹介

鹿嶋市では令和5年4月に「ＤＸ・行革推進室」を設置いたしました。

DX・行革推進室では以下のような業務に取り組んでいきます。

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DX（デジタルトランスフォーメーション）

自治体におけるDXとは、デジタル技術を活用し市民の皆様の利便性や行政サービス向上を目指す取り組みです。

様々な行政サービスをオンライン上で申請できるようにしたり、簡単に手続きを済ませられるようにして、「行かない」「書かせない」「待たせない」市役所を目指していきます。

また、同時に庁内の業務効率化のためのシステムを導入したりデジタル人材の育成も進め、手続きの迅速化、人的ミスの防止などを図っていきます。

行財政改革

多様化するニーズに加え、少子高齢化、人口減少の局面に立たされている今、より効率的に取り組むべき課題に的確に対応することが自治体運営に一層求められています。

事務・事業の見直し、経費の削減、民間委託など「選択と集中」を繰り返しながら行政運営のスリム化を行い、無駄のない行財政運営を目指します。

また、職員にとっても生活環境が多様化している今、職員が仕事で意欲や能力を十分発揮できるよう働きやすい職場づくりに取り組んでいきます。

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