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令和6年度 16,980円 (令和5年度:16,520円)
※保険料を納め忘れて2年経つと、時効により納付できなくなりますのでご注意ください。
国民年金保険料に月額400円の付加保険料を加算して納付することにより、将来の老齢基礎年金の額を増額できる制度があります。付加保険料の納付は、申出月からの開始となります。
過去10年以内の免除した保険料を一番古い免除分から支払うことができる制度です。追納をすることにより、将来受け取る年金額を満額に近づけることができます。しかし、過去3年度以前の保険料には加算額がつきます。
支払い方法 | 前納の対応 | 前納申請の必要 |
前納種類 (申請後可能前納種類) |
---|---|---|---|
納付書 | ○ |
無 (一部有) |
1年・半年 (2年) |
スマホアプリ(納付書) | ○ | ||
ペイジー(納付書) | ○ | ||
クレジットカード | ○ | 有 | (2年・1年・半年・毎月) |
口座振替 | ○ | 有 |
※ R6年度:16,980円/月 R7年度:17,510円/月 △は割引額
通常翌月支払年額 |
1年前納 年額 |
半年前納 年額 | 毎月前納 年額 | |
---|---|---|---|---|
納付書(アプリ,ペイジー) | 203,760円 |
200,140円 (△3,620円) |
202,100円 (△1,660円) |
前納なし |
クレジットカード | ||||
口座振替 |
199,490円 (△4,270円) |
201,440円 (△2,320円) |
203,040円 (△720円) |
通常翌月支払年額(2年分) |
2年前納 年額 | 1年前納×2年 年額 | |
---|---|---|---|
納付書(アプリ,ペイジー) | 413,880円 |
398,590円 (△15,290円) |
406,530円 (△7,350円) |
クレジットカード | |||
口座振替 |
397,290円 (△16,590円) |
405,210円 (△8,670円)※ |
※R7年度の1年前納割引額は未確定です。
前納種類 | 対象期間 | 口座振替日 | 提出締め切り | 提出先 |
---|---|---|---|---|
2年 | 4月~翌々年3月 | 4月末日 | 2月末日 |
年金事務所 or 国保年金課 |
1年 | 4月~翌年3月 | |||
半年 |
4月~9月 |
|||
10月~翌年3月 | 10月末日 | 8月末日 | ||
毎月 | - | 開始月末日 | 開始月月初 |
※市役所窓口(国保年金課)にご提出の場合は余裕をもって提出をお願いします。お急ぎの場合は直接年金事務所へ郵送してください。
●口座振替登録手続きに必要なもの(市役所手続きの場合)
・身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード)
・口座振替したい銀行の通帳またはキャッシュカード
・銀行の届出印
●クレジットカード登録手続きに必要なもの(市役所手続きの場合)
・身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード)
・登録したいクレジットカード
登録するクレジットカードが被保険者ではない場合は以下の書類を添付してください。
・国民年金保険料クレジットカード納付に関する同意書 [PDFファイル/9KB]
国民年金第1号被保険者になる加入手続きを済ますと上記のような納付書が「1年前納分」「半年前納分(上期・下期)」「毎月分」にわかれた状態で届きます。
こちらの納付書は基本的に金融機関・郵便局・コンビニエンスストアにてお支払いができる納付書になっており、市役所窓口ではお支払いできませんのでご注意ください。
また、納付書を使用し電子支払いも可能です。納付書のペイジーマーク横にある番号を入力しネットバンキングやATMでお支払いもできますし、専用のアプリを使用して納付書のバーコードを読み取り電子で支払うことも可能です。以下は対応している決済アプリになります。
国民年金保険料の支払いが難しい方には「免除」や「猶予」といったお支払いを免除する制度があります。詳しくは「国民年金保険料の免除や納付猶予制度」をご覧ください。