本文
11月は「児童虐待防止推進月間」です
あなたの1本の電話で、救われる子どもがいます。
子どもや保護者のこんなサインを見落としていませんか?
児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。
児童虐待を少しでも疑ったら、迷わず児童相談所または、こども相談課にご相談ください。
子どもからのサイン
- 不自然な傷や打撲のあとがある。
- 保護者に対しておびえた様子を見せる。
- いつも同じ服を着ていたり、いつも汚れた衣服を着ている。
- 非行や犯罪を繰り返す。
- 家に帰りたがらない。
- 体格が貧弱である。
- 周囲に対して攻撃的な行動が目立つ。
保護者のサイン
- 近所づきあいや地域との交流がない。
- 頻繁に家の中から大声で怒鳴りつける声や、子どもの悲鳴が聞こえる。
- 小さい子どもを家においたまま外出している。
- 子どもが怪我をしたり、病気になっても医師の診察を受けようとしない。
- 他の兄弟姉妹との待遇に明らかに差がある。
もし、虐待に気づいたら…
ご連絡先
鹿嶋市こども相談課 0299-82-2911(内線:291・292)
鹿嶋市子ども家庭総合支援拠点 0299-77-8771(直通:子ども家庭ホットライン)
茨城県鉾田児童相談所 電話:0291-33-4119
児童相談所全国共通ダイヤル 電話:189(いちはやく)
※匿名による連絡が可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。