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鹿嶋市公立幼稚園・保育施設再編方針について
公立幼稚園・保育施設の再編方針
今後の「少子化社会の進展」、「就労する母親の増加に伴う幼稚園ニーズの減少と高まる保育ニーズ」、「民間の教育・保育施設の充実」、「幼児教育・保育に係る財政負担の増加」などの社会的な背景を踏まえ、中長期的な教育・保育の需要と民間事業者による供給のバランスを見込み、適正かつ効率的な施設の配置を目的として公立幼稚園・保育施設の再編方針を令和元年5月に作成しました。
なお本方針に関しては、令和元年度から令和10年度の10年間の方針を定めるものとし、中間にあたる令和5年度に状況を再検証(状況が大きく変化した場合には、時期が前後する場合があります。)した上、見直しを行うものとします。
鹿嶋市公立幼稚園・保育施設再編方針 [PDFファイル/751KB]
再編方針の中間見直しについて(令和6年3月)
令和元年5月に策定した「鹿嶋市公立幼稚園・保育施設再編方針」の中間年である令和5年度に、本市の就学前子どもの状況及び教育・保育施設の状況、また国や地域の社会情勢等を再検証した結果、少子化の進行による就学前こどもの著しい減少、今後5年間における社会的変化・対応等による本市の保育体制への影響が不透明であることから、令和元年5月に策定した再編方針を基本とし、再編方針の基本的な考え方などについて整理を行いました。本方針については、令和10年度が計画最終年度となりますが、状況が大きく変化した場合は随時補正を行いながら、市内幼児教育・保育施設の適正かつ効率的な施設配置を図ってまいります。
鹿嶋市公立幼稚園・保育施設再編方針 [PDFファイル/812KB](中間見直し・令和6年3月改定)