本文
7月18日 鹿嶋市交通防災課、鹿嶋警察署交通安全課等の主催により、交通事故防止県民運動に合わせて交通安全対策について改めて考え、交通事故“0(ゼロ)”を目指し、65歳以上の高齢者を対象にした交通安全教室が開かれました。
多くの方が、残念ながら年齢を重ねるとともに身体機能や認知機能が低下していきます。鹿嶋市の交通事故発生件数は年々減少傾向にあるものの、交通死亡事故における高齢者の占める割合は増加傾向となっています。65歳以上の高齢者の免許保有者率が3割を超えている鹿嶋市で、こうした取り組みをすることで少しでも交通事故を減らしたいですね。
自動ブレーキで障害物の前で車が止まります