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教育で子どもたちの未来を拓く
国際化の時代に英語は必須!鹿嶋市は英語教育特区の指定を受け、小学校の全学年で英語の授業を実施。
さらに中学校では、外国人留学生との英語交流事業を行い、英語によるコミュニケーション能力向上に成果を挙げています。
小・中学校の英語授業に英語指導助手(ALT)を配置。英語によるコミュニケーション能力の育成を図っています。
応援POINT1
小学校全学年で「英語」授業、中学校では外国人留学生と交流
英語教育特区
鹿嶋市は、英語教育特区に指定されており、市内の全小学校・全学年において英語を学習しています。言語発達が著しい小学生段階での英語教育は、英語によるコミュニケーション能力を高める上で効果的です。
コミュニケーション英語の推進
市内の中学校では、鹿嶋市在住の外国人留学生(高校生)との英語の交流事業を行なっています。外国人と英語で話すことに慣れることが英語上達につながります。
応援POINT2
原生活体験をとおして体も心も強くなる!10泊11日の自然体験学習 ※令和3年度中止
市内の小学5・6年生を対象に、10泊11日の自然体験学習を実施。自然の中で行う長期の原生活体験をとおして、生きる力・忍耐力・自立心・協調性などが養われ、子どもたちの心の豊かさやたくましさを育みます。
フロンティア・アドベンチャー
POINT3
鹿島アントラーズの選手が市内全小学校を訪問!
※令和3年度中止
鹿島アントラーズの選手が市内の小学校を訪問し、児童と一緒にサッカーや鬼ごっこ、ドッジボールなどをして楽しく交流します。
アントラーズ選手との交流
応援POINT4
学校図書館の充実
すべての小・中学校の学校図書館に専任司書を配置し、児童・生徒の自主的な学習を支援します。
応援POINT5
学びの環境の充実
すべての幼稚園・小学校・中学校にエアコンを計画的に設置しています。
応援POINT6
市独自の少人数学級編成
市独自に教職員を採用・配置することにより、小学1・2年生で30人を超えない学級編成を行っています。
応援POINT7
AT、TT、小学校専科教員の配置
一人ひとりの実態に応じた指導の充実を図るため、アシスタントティーチャー(AT)、またはティームティーチング講師(TT)の支援を取り入れた授業を行います。また、小学4〜6年生の理科、音楽、体育では、免許を有する専科教員による授業も行われています。
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鹿嶋市内には2つの県立高校と2つの私立高校があります。また、鹿島神宮駅からは、千葉(成田市・香取市など)方面へはJR鹿島線・成田線で、水戸方面へは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線でつながっており、近隣市はもちろん千葉県への通学も可能です。スクールバスを運行している学校もあります。 |
30分~1時間程度で通える高校
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鹿嶋市内
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