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鹿島大助人形は、昭和40年代後半まで市内の青塚地区や爪木地区で行われていた疫病退散を願う
「人形送り」の人形です。
稲わらで武士を作り、チョンマゲに刀を二本差し、背中に米の入ったワラツトを背負います。
県北部では7月に「鹿島大助」と呼ばれる鹿島様をお助けする大助人形を麦わらで作っていました。
茨城県から千葉県北部にかけて麦、稲、マコモで作られ、地域によって少しずつ異なる姿をしています。
令和6年11月3日(日曜日)
(1)10時00分~12時00分 (2)13時00分~15時00分
鹿嶋市立中央公民館(て~ら祭会場内)
※雨天の場合 高正U&Iセンターホール(鹿嶋勤労文化会館)スクエアギャラリー
小・中学生の親子
各回25組50名 ※各回先着となります。
無料
下記チラシのQRコードまたは鹿嶋市どきどきセンターHP<外部リンク>より申し込んでください。
10月25日(金曜日)
鹿嶋市どきどきセンター
〒314-0021 茨城県鹿嶋市大字粟生2242番地1
Tel:0299-84-0778
HP:https://cs-kashima.jp/maibun/<外部リンク>