ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 保健センター > 自殺予防に関する取り組み

自殺予防に関する取り組み


本文

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0013054 更新日:2024年8月30日更新

9月は「自殺予防週間」、3月は「自殺対策強化月間」です

誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して

日本では年間2万人以上の方が自殺で亡くなられており、国民全体の深刻な問題となっています。

自殺はその多くが追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことができる社会的な問題です。

ひとりで悩んでいるあなたへ。知らせてほしい、心のSOS。令和6年度自殺予防週間 ポスター画像

自殺予防週間とは

自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。このため、自殺対策基本法では、9月10日から9月16日までを「自殺予防週間」と位置付け、啓発活動を実施するよう努めることとされています。

自殺対策強化月間とは

例年3月は、進学や就職、転勤など、生活環境が大きく変動することが多い時期ということもあり、年間月別自殺者が多くなる傾向にあります。そのため国は、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めました。「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現のためにも、互いに支えあう気持ちを持つことで守られるいのちがあります。

一人で悩まず相談しよう

自殺者の多くは、その前兆にうつ病などのこころの病気があると言われています。
こころの不調が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談しましょう。

(こころの病気の危険信号)

  • 気分が沈む
  • 何をするにも元気がでない
  • イライラする、怒りっぽい
  • 意味もなく不安になる
  • 何も食べたくない
  • なかなか寝付けない、熟睡できない

☆自分のこころの状態を「こころの体温計」<外部リンク>でチェックできます。

こころの体温計

もし悩みを抱えていたら 「あなたの声をきかせてください」

ひと、くらし、みらいのために 厚生労働省 Ministry of Health, Labour and Welfare<外部リンク>

今が苦しいあなたへ そのつらい気持ちをきかせてください 

​・#いのちSOS<外部リンク>                   

#いのちSOS    

 生きづらびっと<外部リンク>  

 いきづらびっと

生きるのがしんどい人のためのweb空間

 かくれてしまえばいいのです<外部リンク> 

 かくれてしまえばいいのです

セルフケアのためのwebサイト「こころのオンライン避難所」

■リンクはこちら https://jscp.or.jp/lp/selfcare/<外部リンク>

オンライン避難所_240731.png

いばらきこころのホットライン

​もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っている時には、気軽に相談できる場所があります。

相談方法も色々なものがありますので、ご希望の相談窓口でお話してみませんか?

自殺相談窓口<外部リンク>

身近な人のゲートキーパーになろう

​​ゲートキーパーになろう!リーフレット<外部リンク>

悩みや問題を抱え自殺の危険性がある人に気づき、声をかけ、話に耳を傾け、専門機関につなぎ、見守る人のことをゲートキーパーと呼びます。身近にいる家族や仲間が悩んでいる様子があれば、勇気を出して声をかけましょう。

(周りの人が気づきやすいサイン)

  • 表情が暗く元気がない
  • 仕事や家事で失敗が目立つ
  • 体調不良の訴えが多い
  • 一人になりたがる
  • 酒の量が増えた

♦保健センターではゲートキーパー養成講座受講生を募集しています♦
開催日:要相談(時間は30分~1時間程度を頂戴しております)
対象人数:5名以上※5名以下でご希望の際はご相談ください。
ゲートキーパーや養成講座の内容について、何かご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

避難所混雑状況