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職員採用に関するQ&A


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印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0001747 更新日:2019年11月13日更新

【質問】


Q1. 本年度実施される試験の職種は、昨年度と同じですか?

Q2. 特別な資格は必要ですか?

Q3. 筆記・面接試験ではどのような問題が出題されますか?

Q4. 採用試験では、出身校、出身地や性別などによって、有利、不利がありますか?

Q5. 合格発表はどのようにされるのですか?

Q6. 初任給はいくらですか?

Q7. 勤務時間や休暇について教えてください。

Q8. 病気やけがをした場合の給付や、不時の出費などに対する貸付制度には、どのようなものがありますか?

【回答】


A1. 試験を実施する職種等は退職による欠員の状況等により年度によって異なりますが、一般事務はほぼ毎年行っています。試験区分、採用予定人数等については、ホームページ等で最新の情報を提供していますので、確認してください。

A2. 専門職は資格が必要な場合もありますが、一般事務では資格の有無は問いません。学生時代の専攻を問わず、幅広く人材を求めています。

A3. 筆記試験の出題分野は、各年度の募集要項を参照してください。面接試験は、多面的に人物評価を行うため、複数の面接官が様々な質問をします。その他受験者の協調性やリーダーシップ、バランス感覚等を評価する集団討論試験も行っています(試験の内容は、年度または試験区分によって一部変更になる場合があります。各年度の募集要項を確認してください。)。

A4. 一切ありません。採用試験は、公平・公正に行われています。受験資格が満たされていれば、すべての人は平等の取扱いになります。

A5. 採用試験の合格発表は、合格者の受験番号を鹿嶋市役所庁舎前の掲示板に掲示するほか、市ホームページに掲載します。また、受験者全員に文書で結果を通知します。

A6. 初任給は、採用決定後、最終学校の学歴区分により決定します。最終学校卒業後に職歴等がある場合は、その内容に応じて加算調整します。

A7. 勤務時間は原則として午前8時30分から午後5時15分で土・日曜日及び祝祭日は休みです。ただし、図書館やまちづくり市民センターなど、勤務時間や休みが変則的な職場もあります。
 年次(有給)休暇は1年間に20日(4月採用の場合は15日)で、未使用休暇は20日を限度に翌年に限り繰り越すことができます。このほか、療養休暇、特別休暇(結婚・忌引・夏季等)、介護休暇、育児休業制度等があります。

A8. 病気やけがをしたときには、共済組合から療養費等の保険給付があります。また公務や通勤による傷病の場合は、地方公務員災害補償基金からの補償を受けることができます。
 貸付制度については、共済組合において住宅取得のための住宅貸付、自動車購入などのための普通貸付や、医療費、学費などに対する貸付を行っています。


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