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今年度実施が予定されている、主要な統計調査をご紹介いたします。
統計調査へのご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
○令和6年全国家計構造調査(5年周期)
【調査区域】
鹿嶋市内で、総務大臣が指定した調査区
【調査対象】
指定調査区の中から無作為に選定された世帯
【調査目的】
家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造などを全国的及び地域別に明らかにすること。
【調査期間】
令和6年10月及び11月の2カ月間
【調査内容】
・日々の家計の収入と支出
・年間収入、預貯金などの金融資産、借入金
・世帯構成、世帯員の就業・就学状況
・現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況
◆上記項目について、「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票にご回答いただく形で調査します。
※調査方式は、3種類全ての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の2種類の調査票に回答をお願いする「簡易調査」の2通りありますが、どちらで回答することになるのかについても、無作為に決定されます。
【調査方法】
調査実施時期が近づきますと、統計調査員が調査対象世帯を訪問し、回答に必要な調査票を配布します。
回答方法については、次の3つから選択できます。
★ご回答いただく際は、簡単・便利なインターネット回答をぜひご利用ください!!
【その他】
【関連リンク】
・総務省統計局 令和6年全国家計構造調査ホームページ<外部リンク>
○2025年農林業センサス(5年周期)
【調査区域】
鹿嶋市内全域
【調査対象】
農林産物の生産を行う又は委託を受けて農林業作業を行い、生産又は作業に係る面積・頭羽数が一定規模以上の「農林業生産活動」を行う者(組織の場合は代表者)
【調査目的】
日本の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、 農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供すること。
【調査期日等】
調査基準日:2025年2月1日
【調査内容】
経営の態様、世帯の状況、農業労働力、経営耕地面積等、農作物の作付面積等及び家畜の飼養状況、農産物の販売金額等、農作業受託の状況、農業経営の特徴、農業生産関連事業、林業労働力、林業の販売金額等、林業作業の委託及び受託の状況、保有山林面積、育林面積等及び素材生産量、その他農林業経営体の現況
【調査方法】
調査期日が近づきますと、統計調査員が調査対象を訪問し、回答に必要な調査票を配布します。
回答方法については、次の2つから選択できます。
★ご回答いただく際は、簡単・便利なインターネット回答をぜひご利用ください!!
【その他】
【関連リンク】
・農林水産省 農林業センサスホームページ<外部リンク>
○労働力調査(毎年)
【調査区域】
鹿嶋市内で、無作為抽出された調査区
【調査対象】
抽出された調査区の中から無作為に選定された世帯
【調査目的】
日本における就業及び不就業の状態を明らかにするための基礎資料を得ること。
【関連リンク】
・総務省統計局 労働力調査ホームページ<外部リンク>
↑詳しい調査内容などにつきましては、こちらをご覧ください。
○毎月勤労統計調査
【調査区域】
鹿嶋市内で、無作為抽出された調査区
【調査対象】
抽出された調査区の中から無作為に選定された会社などの事業所
【調査目的】
雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的変動を毎月明らかにすること、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすること。
【関連リンク】
・厚生労働省 毎月勤労統計調査ホームページ<外部リンク>
↑詳しい調査内容などにつきましては、こちらをご覧ください。
◯国民生活基礎調査(簡易調査)
【調査区域】
鹿嶋市内で、無作為抽出された調査区
【調査対象】
抽出された調査区の中から無作為に選定された世帯
【調査目的】
保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定すること。
【関連リンク】
・厚生労働省 国民生活基礎調査ホームページ<外部リンク>
↑詳しい調査内容などにつきましては、こちらをご覧ください。
※これらの統計調査事務遂行主体は茨城県となりますが、統計調査員業務に従事する調査員につきましては、地域に精通されている方を鹿嶋市から推薦しております。
※国民生活基礎調査につきましては、一部の調査事務を鹿嶋市の福祉事務所が担当します。