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令和元年度当初予算の概要についてお知らせします。
令和元年度当初予算の総額は418億9,378万1千円、前年度比4億1,452万5千円(△1.0%)の減となりました。
一般会計は234億5,600万円、前年度比6,900万円(0.3%)の増となりました。
特別会計は国民健康保険特別会計をはじめ7会計で合計132億7,185万3千円、前年度比6億8,819万4千円(△4.9%)の減となりました。
企業会計は下水道事業と水道事業(鹿島区域・大野区域)による3会計で、合計51億6,592万8千円、前年度比2億466万9千円(4.1%)の増となりました。
◇一般会計歳入
令和元年度ににおける市税収入は、個人市民税、法人市民税、固定資産税(償却資産)、軽自動車税の増により、全体では約3億4,700万円の増となる見込みです。
◇一般会計歳出
予防接種の助成対象拡大などによる子育て支援の拡充、小規模保育整備事業や保育士雇用助成事業の実施などによる子育て環境の充実、宮中賑わい創出事業などによるまちの賑わいづくりに向けた取り組みの推進、若年世帯定住促進事業など地方創生をけん引する事業の実施、茨城国体の実施、オリンピック開催に向けた市民の機運醸成や施設改修、オリンピック・パラリンピック教育の推進などに取組みます。