平成28年度決算に基づく健全化判断比率などを公表します。

このたび、平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を算定しましたので、お知らせします。  

【健全化判断比率】

いずれの比率においても、早期健全化基準を大幅に下回っており、当市の財政の健全度は高いと言えます。

今後とも、行財政改革の推進などにより、財政の健全化に努めていきます。

○実質赤字比率、連結実質赤字比率とも黒字決算のため「－」で表示しています。

○実質公債費比率は、前年度比0.8ポイント下降しています。

○将来負担比率は、前年度比4.4ポイント下降しています。  

※早期健全化基準を超えると要注意の状態で、早期健全化計画を策定し、財政健全化に取り組むことになります。

※財政再生基準を超えると財政破綻の状態で、国の管理下で財政再生を進めることになります。

【資金不足比率】

いずれの企業会計においても、資金不足額が生じていませんので、「－」で表示しています。

  ※詳細については、下記資料をご参照ください。

• 平成28年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率（PDF:248KB)
• 平成28年度決算に基づく健全化判断比率等の状況（PDF:161KB)