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令和4年4月1日から、ごみステーションでの不燃ごみ・資源の出し方が変わります。
鹿嶋市では不燃ごみを処理施設において選別し資源化を行っています。
しかしながら、不燃ごみとして出されるものの中には多くのペットボトルや缶、ビンなどの資源となるものが多く混ざっています。市民一人一人が分別をすることでより多く、より良質なリサイクルを行うことができます。
収集日:不燃ごみ 毎週1回
分別方法:不燃ごみは指定袋で出す。不燃性資源は不燃ごみとして出す。
不燃ごみ 月2回
(新設)ペットボトル・缶の日 月2回
※第5週については、全区域において不燃ごみ、ペットボトル・缶の収集は行いません。
(不燃ごみの日)
不燃ごみは指定袋で出す。
ビンは中身をすすぎ、指定袋または透明な袋(45リットル以内)で出す。
(ペットボトル・缶の日)
ペットボトルは中身をすすぎ、キャップとラベルを外し、つぶしてから指定袋または透明な袋(45リットル以内)で出す。
缶は中身をすすぎ、指定袋または透明な袋(45リットル以内)で出す。※アルミ缶・スチール缶は一緒の袋で可。
資源となるペットボトル・缶・ビンは中身を取り除き水ですすぐなどしてから出してください。
透明な袋として使えるものは無地で中身のわかるものであり、大きさは45リットルまでとなります。
ペットボトルを出す際にはつぶしてから出してください。
缶を出す際はつぶさないでください。
ごみ袋はきちんと口を縛ってから出してください。
「ごみステーション」は、利用する方が自分たちで場所を確保し、清掃などの維持管理をし、各利用者のごみを一時的に仮置きする場所です。収集日以外の日にごみを出したり、収集時間外にごみを出すとステーション利用者の方々や近所の人たちに多大な迷惑をかけることになります。
飲み物以外でも「PET素材」を使っているものは、リサイクルの対象となりますので「ペットボトル」として分別の上、ごみステーションに出す際には「ペットボトル・缶の日」に出してください。
ふたを取った後に残ったリングは、無理に取らずにそのままの状態で出してください。
缶類は、スチール缶とアルミ缶に分類されます。リサイクル可能な製品の見分け方としては、製品表示の部分に、アルミ缶は「三角」、スチール缶は「丸型」のリサイクルマークが表示されているものが対象となります。「缶」として分別の上、ごみステーションに出す際は、「◇ペットボトル・缶の日」に出してください。
「お菓子の缶、一斗缶、ペンキ(塗料)、ガス缶、スプレー缶」はリサイクルの対象になりませんので、赤色の指定袋に入れて「●不燃ごみ・ビンの日」に出してください。
缶詰も、中をきれいにしていただければリサイクルできます。ただし、素手で触ると怪我をする恐れもありますので、油が取りきれない場合などは、赤色の指定袋に入れて「●不燃ごみの日」に出してください。
衣類などの繊維類については、青色の指定袋に入れて「●可燃ごみの日」に出してください。
ガラスビンのラベルは、糊付けされているものが多く、剥がれにくいものもあります。剥がれない場合は、無理に剥がさず出してください。
「★資源の日」は、従来からかしまクリーンカレンダーに表記されております。
資源の日は、各地域の資源回収団体が運営する資源集積所での収集日となります。
ごみステーションでの収集は行いませんので、お間違えのないようご注意願います。
ごみステーションにおける不燃ごみの収集方法の変更について [PDFファイル/461KB]
広報かしま掲載記事 [PDFファイル/524KB]
※広報かしま令和4年2月号9ページに掲載されています。
ごみステーションにおける不燃ごみの分別収集に関する留意事項について [PDFファイル/397KB]
ごみステーションにおける不燃ごみの収集方法の変更について【ポスター版】 [PDFファイル/1.08MB]