高松幼稚園　12月　畑の野菜を収穫して食べました

12月5日金曜日、年長さんが畑で育てたレタスとサンチュを収穫しました。

野菜が苦手なお友達も一緒に、みんなで美味しく味わうには？と考えて、

炒めたひき肉を包んで食べてみることにしました。

ゆり組さんが畑で育てたレタスとサンチュ。「大きくなったね」「おいしいかな？」

葉っぱを優しく持って、収穫です。

こんなにとれたね。どんな味かな？楽しみ！

お部屋に戻ったら、他のクラスのお友達にも「お料理がはじまるよ！」と声をかけ、

何人かゆり組さんに集まってきました。

「これから、お肉を炒めるよ。」

お肉を炒めるのに使う油ですが、今回使用するのは、幼稚園のお友達も参加させていただいた

「ひまわりプロジェクト」で育てた、ひまわりの種から採れた「ひまわりオイル」。

高松公民館からいただいたものです。

澄んだ黄色のひまわりオイルです。

種から、こんなきれいなオイルができるなんて！

「クンクン」どんな香り？

豚ひき肉をひまわりオイルで炒め、焼き肉のたれで味付けしました。

「いいにお～い！！」と子ども達。

収穫したばかりのサンチュやレタスに包みます。

お肉を包んで、「パクリ」。

「美味しい！もう一つ食べる！」

野菜が苦手だけれど食べられたお友達もいて、「美味しい！」の言葉に、職員も嬉しくなりました。

「美味しいね。」と、たんぽぽ組さんのお友達もモグモグ。

後日、「レタス美味しかったな～。また食べたいな。」とお話してくれるお友達もいました。

自分たちで育てた野菜、とっても美味しかったね。

年中さんの人参や、年少さんの二十日大根も、収穫が楽しみです。