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茨城県民の生活習慣病による死亡率は全国に比べ高く、その要因の一つである塩分摂取量を減らす取り組みとして、株式会社カスミ、株式会社鹿島アントラーズFC、茨城県、鹿島中学校の4者が連携した「適塩弁当考案プロジェクト」が昨年7月に始まりました。このプロジェクトでは鹿島中学校の生徒たちが地域課題について学び、適塩の弁当メニューを考案し、株式会社カスミと協力して商品化および販売を行います。
1月29日は適塩弁当考案プロジェクトの最終発表会が行われました。生徒たちがプロジェクト開始から考えてきたメニューはどれも魅力的で、どのメニューを商品化するか関係者の頭を悩ませました。
今後は最終発表会で選ばれたメニューのアイデアを基に商品開発が進められ、株式会社カスミの店舗で販売される予定です。