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【鹿嶋市レポート】プログラミング教育を受けた子どもたちの成果発表

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0051436 更新日:2021年2月25日更新

発表中笑顔を見せる子どもたち

子どもたちが未来の街をプログラミングで創造

市は、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(代表取締役社長:小泉文明 以下、鹿島アントラーズ)と地方創生に関する包括連携協定を締結しています。児童向けプログラミングサービスのカリキュラムを、人気ゲーム「マインクラフト」を使用して進めていくプログラミング教育事業を、鹿島アントラーズとの協力関係にあるキラメックス株式会社(代表取締役社長:樋口 隆広)からの無償の教材提供および講師派遣を受け、令和2年10月から市内の5つの小学校で実施してきました。

アイコン_リンク民間企業と連携した子どもたちへの新たなプログラミング教育【2020年10月26日】

そして、この新たなプログラミング教育事業の今年度の集大成として、2月25日(木曜日)、大同西小学校で「サッカースタジアムを中心とした未来の街」をテーマに児童がプログラミングして創りあげた作品の発表会が行われました。

発表するこどもたち
▲みんなの前で発表する児童

発表では、児童がタブレットを操作して自分たちが創った街の中を歩きながら、作品の特徴やこだわった点などを説明しました。

発表前に最終チェック

発表前に最終チェック 2
▲発表前。入念に最終チェック

タブレットを操作しながら発表するこどもたち

タブレットを操作しながら発表するこどもたち2

タブレットを操作しながら発表するこどもたち3

タブレットを操作しながら発表するこどもたち4

タブレットを操作しながら発表するこどもたち5
​​▲タブレットを操作し、班のみんなで協力しながら発表

他の班の発表を真剣に聞く児童

他の班の発表を真剣に聞く児童2
▲他の班の発表を真剣に聞く児童

児童の発表会に訪れた川村等教育長は「10月からの短い期間の教育で、ここまで皆の夢のつまった未来都市が創れてしまうことには驚いた」と称賛し、同席した鹿島アントラーズFC地域連携マネージャーの吉田誠一さんは「これを契機に、将来、本物のまちづくりに携わってくれる人が出てきてくれるとさらにうれしい」と児童に呼びかけました。

教育長のお話
▲子どもたちの発表を称賛する川村等教育長

同席した鹿島アントラーズFC地域連携マネージャーの吉田誠一さん
▲鹿島アントラーズFC地域連携マネージャーの吉田誠一さん

キラメックスの講師の方
▲発表会が終わった後、講師を務めたキラメックス株式会社の丸山愛さんと喜びあう児童


避難所混雑状況