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新型コロナウイルス感染症予防対策の臨時休校に伴って学校給食を停止した際、発注キャンセルが出来ずに各納入業者から納品された多くの食材がありました。
その際、給食センター冷凍設備での収納保管容量を超えた分を会社所有の冷凍倉庫で長期間の保管協力をしていただき、学校給食食材を廃棄処分せずに学校再開後の給食に調整することができました。この協力に対し、8月20日に錦織市長から株式会社ミズノ 代表取締役 水野明善さんに感謝状を贈呈しました。
右から、錦織市長と(株)ミズノ 代表取締役 水野明善さん
学校給食の食材を長期冷凍保管
給食食材 要冷凍2品 約78万円分
4月28日~8月19日 114日間
幼稚園4園、小学校12校、中学校5校 約5,800人分/1日