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【鹿嶋市レポート】イノシシ捕獲を本格化!

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0015376 更新日:2020年6月10日更新

いのししが捕獲された様子

鹿行初の鳥獣被害対策実施隊を結成

近年増加しているイノシシによる農業被害の防止に向け、市では本格的なイノシシ等の捕獲活動を行うための「鹿嶋市鳥獣被害対策実施隊」を結成しました。

集合写真
※委嘱状交付式に出席した鹿嶋市鳥獣被害対策実施隊の皆さん

6月10日に行われた委嘱状交付式で、錦織市長は「数週間前にも目撃情報が寄せられた。農業被害の防止はもちろん、市民にけが人などが出ないように、活動に専念してもらいたい」と、隊員たちに激励の言葉を贈りました。

隊長を務める荒虫隆志さんは「隊員たちの安全を第一に、駆除に努めていきます」と意気込みを話しました。

錦織孝一市長からの挨拶
※隊員たちに激励の言葉を贈る錦織市長

隊長の荒虫隆志さん
※隊長を務める荒虫隆志さん

くくり罠の仕組みを開設する荒虫隆志隊長(左)と隊員
※くくり罠の仕組みを解説する荒虫隊長と隊員たち

看板の支柱をイノシシの足と見立てて、くくり罠にかかった場合の解説
※​看板の支柱をイノシシの足に見立てて、くくり罠にかかった場合を解説


避難所混雑状況