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12月24日、鹿嶋勤労文化会館第2駐車場で、「第13回 安全・安心まちづくり鹿嶋市民大会(主催:鹿嶋市自警団連絡協議会)」が行われ、各地区17自警団と市内11団体が参加しました。
3部構成で行われた大会の第1部式典では、地域安全の功労者と「地域安全マップコンクール」で入選した子どもたちに、錦織孝一市長から感謝状が手渡されました。
第2部のアトラクションでは、日本警察犬協会鹿行支部による警察犬デモンストレーションが行われ、訓練された警察犬の優秀さを見ることができました。
最後の第3部の「安全・安心パレード」では、横断幕やのぼりを持った参加者が、国道124号線沿いや市役所周辺を練り歩き、防犯意識の普及・啓発をPRしました。
このパレードにより、普段から地域の安全を支えている自警団の活動が、市民の目に触れる良い機会となりました。
【取材:まちかど情報特派員 大橋角蔵】
【入選した子どもたち】
【警察犬デモンストレーション】
【安全・安心パレード】