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令和6年 祭頭祭について

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記事ID:0076408 更新日:2024年2月19日更新

令和6年 祭頭祭について

 令和6年の祭頭祭は下記の日程で開催を予定しています。令和6年は3月9日が土曜日にあたるため、全ての行事を3月9日に斎行致します。今年の当番字は左方大頭下幡木郷となります。

令和6年祭頭祭日程
祭典行事 日程 時刻
祭頭祭(神事) 3月9日  (土曜日) 午前10時から
祭頭囃 3月9日  (土曜日) 正午から
春季祭 3月9日  (土曜日) 午後6時から

※3月9日(土曜日)は鹿島神宮周辺で交通規制が行われます。詳細は商工観光課のページをご参照ください。

祭頭祭の保存・継承への取り組み

 令和2年より今後の祭の保護と継承・後継者の育成を考え、「出陣の神事」のみ3月9日に行い、「凱旋の神事」「卜定の神事(春季祭)」は3月9日以降の土曜日に行う運びになっています。(3月9日が土日にあたる場合には変更はありません。)

 令和6年は3月9日が土曜日にあたるため、全ての行事を1日で行います。

 3月9日(土曜日)は午前10時からの出陣の神事(地区の代表者が集まり玉串の奉納等を行う儀式)が行われます。同日正午より「凱旋の神事」(「祭頭囃」)を行います。祭頭ほら貝と太鼓が鳴らされる中、甲冑姿の新発意(しぼち)を先頭に衣装を纏った囃人らが町内を勇壮に練り歩きます。

 詳細は「鹿島の祭頭祭」をご覧ください。

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