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中臣鎌足の出生地には、奈良説など諸説あります。その中の一つに鹿島生誕説があります。鹿嶋市の下生で出生したといわれ、その地には鎌足神社が鎮座しています。本講演では、長年鹿嶋の歴史を研究されてきた森下松寿氏により、鹿島の歴史を紐解きながら、鹿島生誕説について紹介して頂きます。
森下 松寿氏(茨城県考古学協会 副会長)
令和6年2月11日(日曜日)
13時30分~15時00分
中央公民館 3階講義室
100人(先着順)
※事前申し込み不要・入場無料
鹿行文化財保護連絡協議会 鹿行地方文化研究会