ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > くらし・手続き > 防犯・安全 > 消費生活 > > 実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意

実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意


本文

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0082191 更新日:2024年12月4日更新

 

実在する事業者をかたり未納料金を請求する詐欺に注意

内容

大手通信会社グループの事業者を名乗り「1年間電話料金が未払いになっている。支払わなければ法的手続きを取る。守秘義務があるので誰にも話さないように」と電話があった。コンビニで電子マネーを購入するように言われ、店員に聞かれた場合は「自分で使う」と答えるよう指示され、30万円分の電子マネーを購入し番号を教えた。翌日も電話があり、5万円分の電子マネーを購入し番号を教えた。その後も追加で50万円分購入するようにと電話があり、おかしいと思った。(80歳代)

ひとこと助言

  • 実在する事業者を名乗り、身に覚えのない未納料金を請求される電話があっても、言われるまま支払ってはいけません。知らない番号や非通知からの電話は「出ない」「話を聞かない」「かけ直さない」ようにしましょう。
  • コンビニなどで電子マネーを購入するように指示し、番号を教えさせる方法はすべて詐欺です。
  • 不明な点がある場合は、実在する事業者の正式な問い合わせ窓口を家族や周りの人とともに調べて、問い合わせてください。
  • 心配なときは、鹿嶋市消費生活センター(0299-85-1320)、または消費者ホットライン(188)にご相談ください。

リンク 見守り新鮮情報(国民生活センター<外部リンク>


避難所混雑状況