※ページIDとは各ページ上部に記載されている番号(7桁)です。
本文
鹿嶋市職員として働く先輩が、職員を志した動機や職務など受験生へのメッセージをお伝えします!
なお、所属は、令和4年4月1日時点です。
私は鹿嶋で生まれ育ち、幼いころからスポーツや悠久の歴史文化、学校・社会教育などの多様な面で魅力あるこの街が生活の中心にありました。そのため、今度は、自分自身が大好きな鹿嶋市の魅力を再発見し、より多くの人に伝え、また市の発展に携わりたいと思い志望しました。
総務課管財係は、主に市有財産や庁舎及び交流会館、公用車の管理を業務として行っており、それに加え保険業務等も担当しています。私自身、幅広い業務内容で覚えることに精一杯ですが、適正な業務遂行を心掛けながら取り組んでいます。
私は組織の中で仕事を行う上で「報連相(ほうれんそう)」を大切にしています。課員と業務の進捗状況を共有し、業務上発生する課題や問題点等を相互に相談することで、より効率的に業務を行うことができ、問題解決のための効果的なコミュニケーションとなっています。
子育てのしやすい環境づくりには行政サービスの充実が必要不可欠であると思い、子育て支援や教育に関する業務に携わってみたいと考えたのがきっかけです。また、海沿いや鹿島神宮周辺など鹿嶋市内の大好きな景色・景観を、この先も守り続けられるよう尽力したいと考えたのも動機の一つです。
障がい福祉に関する業務を行っており、障がいをもつ方への各種手当や福祉サービスの支給事務を担当しています。デスクワーク以外にも、各種申請の受付や、市民の方からのお問い合わせ・相談に対応する窓口業務を行っています。
「鹿嶋市の発展に貢献したい!」「市民の方々の役に立ちたい!」など、志望動機はそれぞれあるかと思いますが、入庁後もその気持ちを忘れず大切にしてください!きっと、皆さんの仕事の原動力になります。一緒に頑張りましょう!
学生時代に初めて鹿嶋市を離れたことで、改めて鹿嶋の暮らしやすさ、海や緑の自然に囲まれたまちの魅力を感じました。愛着ある鹿嶋市が抱える課題を解決し、人々の暮らしを支える仕事がしたいという思いから、鹿嶋市職員を志望しました。
社会教育課では、生涯学習に関わる講座や講演会の企画運営、事務を担当しています。子どもたちと直接関わる事業や子育て世代を対象とした支援事業など、幅広い分野で教育に携わることができるので、私自身とても勉強になり、やりがいを感じています。
入庁したての頃は、慣れないこともあり緊張していましたが、実際働いてみると優しくフレンドリーな方ばかりで、明るい雰囲気の中で働いています。困ったときはすぐに相談できる環境で、ひとつのチームのような結束感のある職場です。
私は大学で建築を学び、卒業後に民間の住宅メーカーに就職しました。その後、在職中に一級建築士の資格を取得し経験を積んできましたが、資格を生かし住宅以外の公共建築物にも携わりたいと思い、鹿嶋市職員を志望しました。
教育委員会で所管している小・中学校や公民館、体育施設などの整備工事、改修工事などの発注を行い、その工事が適切に施工されているか確認するため監督員として現場を監理しています。また設計事務所との打合せなども行っています。
大小用途も様々な建築に携わることができ、とてもやりがいを感じています。現在、本市では多くの施設を所有しており、民間の経験を生かして、建築技術の職員として活躍する場がたくさんあります。みなさんの入庁をお待ちしています。
鹿嶋市で育ったので、地域に愛着があります。また、妹が、鹿嶋市の3歳健診で遠視が判明し、助けられた経験もあり、思い入れがある保健センターで保健師として就職したいと思いました。
私は、主に、健康増進グループで、特定健診の運営・特定保健指導・地域の公民館等で行う健康講座・FMかしまでの健診周知などを担当しています。赤ちゃんの健診や1歳半・3歳2カ月健診などの母子保健に関する業務に携わることもあります。
地域の方々とかかわる機会が多く、胸がいっぱいになる瞬間がたくさんあります。「健診でがんが早く見つかってよかった。ありがとう」や特定保健指導の際に「あのとき一緒に悩んでくれて、救われました」とお声かけいただくことがありました。温かい気持ちで接してくださる住民の皆様が、心も身体も健康で、自分らしさを大切に毎日を送れるように頑張りたいと思っています。
私は大学で社会福祉を専攻し、社会福祉士の資格を取得しました。その後、民間の高齢者施設に勤めましたが、世代を問わず幅広い福祉の業務に携わりたいと考え、鹿嶋市の職員を志望しました。
高齢者等の生活を支える仕組みづくりである「地域包括ケアシステム」の推進に向け、地域包括支援センターをはじめとした福祉機関と関係各所が円滑に相互連携できることを目的としたネットワークの構築に取り組んでいます。
何らかの理由で生活に不安を抱え、権利を不当に侵害される方々に寄り添い、生きていくための安心を提供できることが福祉行政の魅力だと思います。福祉専門職としての能力を存分に発揮し、大切な人たちが住む鹿嶋市を共に支えましょう。
私は生まれ育った鹿嶋市が大好きです。鹿嶋市の自然に触れながら、鹿島の歴史、鹿嶋の魅力を子どもたちに伝え、将来、子どもたちが育った際に、鹿嶋市が大好きと思う子どもを1人でも多く育てたいと思い、鹿嶋市職員を志しました。
福祉施設の総合福祉センターで、保育士として主に集団保育で療育を行っています。親子での通所の為、子どもの成長をお母さんやお父さんと一緒に共感することができます。毎日が新しい発見で、楽しく仕事ができています。
私は先輩方とのその日の保育の振り返りを大切にしています。私が働いているセンターには、子どものことを考え、色々な対応・支援の仕方を知っている先輩方が多いです。私も自信をもって支援できる為に、先輩方の療育、考え方からたくさんのことを吸収していきたいです。
学生時代に公立園でボランティアや実習をした際に、子ども達と丁寧に向き合い、保育を楽しんでいる先生方の姿を見て、「私もこのような先生になりたい」と憧れをもちました。どの先生方も、とても温かく親身にご指導してくださり、一緒に働くことで、私自身も成長できると思い、鹿嶋市を志望しました。
現在、5歳児クラスの担任をしており、元気いっぱいの子ども達と毎日楽しく過ごしています。一人一人の子ども達の育ちを支えていけるよう、一人一人の幼児に対する理解を深め、保育することを心掛けています。また、小さな変化や成長も保護者の方とやりとりする中で、安心して過ごしてもらえるようにと意識しています。
保育に正解はないので、悩むことや大変なこともあると思います。しかし、その分、子ども達と過ごす毎日はかけがえのない喜びで溢れていますし、支えてくださる先輩方や仲間もたくさんいます。志ある皆さんと鹿嶋市で一緒に働くことができる日を楽しみにしています。
※このページでは、人名に常用漢字を使用しています。