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8月24日(日曜日)令和7年度 大野公民館地区 夏休み子ども教室(2)「おもしろ理科教室」を開催しました。大同小学校地区の小学生1年生から6年生の9名が参加してくれました。講師に貴達泰文先生をお迎えして、楽しみながら不思議な実験を体験することができました。
<実験(1)ぶーぶー笛を作ろう!>
紙管にゴム手袋とストローをつけて吹いてみたら、バグパイプのような笛に!!ぶーぶー鳴って、みんな大盛り上がりでした!!ゴム手袋の振動を感じながら、菅の太さや長さで音の高さが変わることも体験できました。
<実験(2)水と空気の不思議なパワー!>
牛乳瓶に水を入れて、逆さまにしたら水は流れ出てしまうけれど、ボールでふたをして逆さまにすると、不思議!ボールがびんにくっついて落ちないどころか水も漏れない!同じことを網目のあるザルでやっても、紙でやっても同じ。なんでかな?分からないけど不思議で楽しい実験でした!
<実験(3)目をだまそう!>
だまし絵7連発!!どうなってるのかな?ぐるぐるうず巻きが、線をたどるとなんと!ただの円。同心円がいくつもあるだけでした。立体怪獣も飛び出し、目の錯覚って驚きです!
<実験(4)レモンスカッシュを作ろう!>
おまけの実験!ドライアイスでレモンスカッシュを作って皆で飲みました♪シュワシュワもくもくの霧が出てきて、炭酸水ができるって不思議!
<最後はみんなの記念撮影!>
時間の都合で写れなかった参加者も、みなさん楽しんで実験してくださいました。
見学の保護者の方々にもたくさんヘルプしていただきました。ありがとうございました。
※当日は、(株)マイ・タウン21の取材があり、9月13日頃に掲載予定です。