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【中央公民館】令和6年度第6回市民カレッジ《CoffeeセミナーVol.2》を実施しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0084021 更新日:2025年3月11日更新

令和6年度第6回市民カレッジ《Coffeeセミナー Vol.2》を実施しました

 

 本講座は、身近な嗜好品であるコーヒーを題材とし、コーヒー豆の健康への影響についても学ぶことで、受講生が自身の生活意識を高めるきっかけ作りとなるよう、令和7年3月2日日曜日に、第6回市民カレッジ《coffeeセミナーVol.2》~実際にコーヒーを淹れてみよう!~を開催しました。講師は昨年に続き、コーヒー豆焙煎専門店 Charlie Coffeeの店主である鈴木 隼人氏にお願いしました。市内に在住・在勤・在学している方を対象に、午前の部15人・午後の部15人の合計30人を募集したところ、約倍の人数の58人の応募があったため、抽選を行い受講者を決定しました。

 

 ワークショップでは、まずコーヒーの基礎知識について、講師の資料より基本の「き」の、焙煎度や道具の違いで味が変わるなどの説明があり、途中途中で参加者から講師へたくさんの質問が寄せられ、活気のあるワークショップとなりました。基礎知識を学んだうえで、実際に自分たちで淹れたコーヒーと講師の淹れたコーヒーの飲み比べや、焙煎度が浅いものから深いもの、異なる道具でのドリップなど、合計6種類を試飲しました。最後はグループでオリジナルブレンドを作るなど、受講生の皆さんは味の違いを堪能したり、自分好みのコーヒーに出会えるなどの発見があった様子でした。またそれぞれのコーヒーとお菓子との食べ合わせも体験し、美味しく体に優しい味わい方も学ぶことができました。

 

 受講生からは「聞きたいことがしっかり聞けて、知らなかった事もたくさん学ぶことができました。」「実際に自分でドリップして試飲でき、良かったです。」「焙煎の違いや、ドリッパーの素材の違いで味わいが違うことを知る事ができました。」「今までいかに適当に淹れて豆の良さを台無しにしてしまっていたか、反省しました。」「スケールを使用して、これからは時間をかけて丁寧にコーヒーを淹れたいと思います。」などの感想をいただきました。

 

 本事業を通して、コーヒーの基礎知識を学ぶとともに、ドリップ後の不要になった豆の再利用法も学ぶことで、SDGsの開発目標である「SDG12(つくる責任つかう責任)」についても考える良い機会になったことと思います。

フォトギャラリー                      

コーヒーセミナー1コーヒーセミナー2

コーヒーセミナー3コーヒーセミナー4

コーヒーセミナー5コーヒーセミナー6

コーヒーセミナー7コーヒーセミナー8

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コーヒーセミナー11コーヒーセミナー12

コーヒーセミナー13コーヒーセミナー14

 

 

 

 

 

 


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