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令和7年2月16日(日曜日) 13時00分~ 子育て支援事業「和菓子作り教室」を開催しましたヾ(≧▽≦)ノ
今年も鹿嶋市内でお店を営んでおられる「和菓子 笹屋」の3代目店主長島先生を講師にお迎えし、日本伝統の和菓子である「練り切り」とかわいいくまの形をした最中にあんこを詰める「最中づくり」を学びました((((oノ´3`)ノ
15名の参加者がそれぞれ和菓子作り体験をしました。
師の先生がまずお手本をみせてくださいましたが、見ていると手際の良さに一瞬自分もきれいにできるのでは?と錯覚してしまうのですが、そこは甘くないです( ;∀;)
職員も参加させていただきましたが、まったく同じ風に美しく作れませんでした(*_*)
さすが3代目です!!
参加してくれた子どもたちやその保護者の方々は、講師の先生が手元がよく見えるようにと手元のさぎょう動作を撮影してくださった動画をじっくりみながらねりきりを創作していました。
ねりきりを3個創作したあとは白と黒のかわいいくまの最中の皮にあんこを詰めていく体験をしました。
あんこは水分が多いと最中がふにゃふにゃになってしまうので固めでした。最初はかわいいくまの最中の皮にあんこを詰めるだけと思っていたのですが、あんこが硬めのなので、実際は思っていた作業と全く違いました!
きれいに詰めることができません、はみ出してしまいます。子どもたちも悪戦苦闘の末、なんとかあんこ詰め作業をクリアしました。
やはり日本の和菓子作りは繊細だなと改めて感じた教室でした。
↑まずはお手本をじっくり見学です
↑無駄のない動きであっという間に完成です
↑みんな上手に作っていきました
参加者もとても喜んでくれました。
長島先生、今回もすてきな教室を開催してくださり、ありがとうございました(≧▽≦)