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昔、畑の境はお茶の木で農家では青葉を摘み取り蒸して揉んで自家製のお茶を飲んでいました。
そんな手もみ茶を体験するため大子町の奥久慈茶の里公園に出かけました。
35人乗りの市役所バスは、ほぼ満席です。
名人からの手解きを受けた後、赤い前掛けに身を包み、昔ながらの手もみをみんなで体験しました。
▲名人の手解きを
▲簡単なようで難しい
▲大汗をかきながら、ひたすらモミモミ
▲少しずづお茶らしくなってきました
参加した方に後日送られてきた自分たちの“手前茶”お味はいかがでしたか?