※ページIDとは各ページ上部に記載されている番号(7桁)です。
本文

11月9日、来年(2026年)9月に12年に1度の鹿島神宮式年大祭「御船祭(みふねまつり)」が開催されるにあたり、「御船祭」がどのようなお祭りなのかを知ろうと、中央公民館で市民カレッジ・かしまの歴史講座同時開催、「『御船祭』を学ぶ」が開催されました。講師には鹿島神宮文化研究所の大津 忠男 所長をお招きし、鹿島神宮とカシマという土地の歴史やその特別さの理解、「御船祭」の歴史について、講演がありました。参加された皆さんは熱心に話に耳を傾け、最後の質疑応答では、さまざまな質問がされるなど、「御船祭」を理解しようという熱意が感じられました。
参加された方は、「今日の講演では鹿島神宮の歴史など、初めて知ることがたくさんありました。来年『御船祭』が開催されるということで、今日学んだことを思い出しながら、お祭りを見たいです。(市内在住・小学生)」や、「歴史の勉強が好きで、自分で勉強しているので、先生のお話はよく理解することができました。今日の講演会は時間が過ぎるのがあっという間で、もっとお話を聞きたいという気持ちです。お話を聞いて来年の楽しみがより増しました。」との感想が聞かれました。





