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6月25日、鹿嶋市どきどきセンターの出前授業の土器づくり体験が中野東小学校で行われました。
この日は、6年生が土器づくりを体験し、楽しみながらも集中して作業する姿が見られました。
授業の最初には、鹿嶋市どきどきセンター職員による講義で「縄文時代のかしま」について学びました。クイズに積極的に手を挙げて参加したり、縄文時代に実際に使われていた貴重な出土品を見ることで歴史への理解を深めていました。
講義後は、縄文土器をモデルに、土器づくりをしました。児童たちは、意欲的に質問しながら、一人ひとりの個性があふれるオリジナルの土器を完成させました。