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4月28日、鹿島神宮大鳥居前で「第11回 ツール・ド・東日本 鹿嶋 to 八戸 800km」(愛称:鹿八(しかはち))の出発式が行われました。
東日本大震災の復興イベントとして2014年から始まった鹿八は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮大鳥居前から出発し、福島、宮城、岩手などの被災地を経由し、青森県八戸市の蕪島(かぶしま)神社まで5県46市町村、延べ800kmを7日間かけて自転車で走り抜けます。
今年は、オーストラリア人のツーリスト3人も参加し、計17人の参加者たちが晴天に恵まれる中、初日の目的地・日立市に向けて笑顔で出発しました。