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2月26日から3月10日にかけて、まちづくり市民センターと鹿嶋勤労文化会館を会場に「第20回鹿嶋市文化フェスティバル」が開催されました。
この事業は、鹿嶋市文化協会に加盟の10連盟・約1,000名の会員が日頃の成果を披露する合同発表会で、鹿嶋市文化協会、鹿嶋市、鹿嶋市教育委員会が主催するものです。
まちづくり市民センター市民ギャラリーで行われた文藝連盟色紙短冊展では、日々の生活を題材にした作品に加え、東京2020大会の機運醸成として取り組んだオリンピックやサッカーをテーマにした作品も多数展示されていました。
また、まちづくり市民センター体育館では美術連盟展が開催され、来場者は、会場の作品一つひとつに静かに見入り芸術鑑賞を楽しんでいました。
鹿嶋勤労文化会館では、歴史講演会(歴史文化連盟)や春のお茶会(茶華道連盟)のほか、ホールではステージ発表も行われ、連盟ごとに会員が日ごろの練習の成果を発表しました。