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2月3日、鹿島神宮境内で、一陽来復と除災招福を祈る節分祭が行われました。
年男年女の参加者が拝殿前の特設舞台に上がり、「福は内」の掛け声とともにお福分け当たりくじ付き福豆を撒きました。
豆が入った袋を投げると、境内に集まった人たちは箱や袋をかざし、競うように豆を集めていました。
豆撒きは第1部と第2部に分けて行われ、第1部では額賀福志郎衆議院議長と、初場所で新入幕ながら11勝をあげ敢闘賞を受賞した大の里関(前頭一五枚目)が、第2部では二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)、大の里関、かしま大使の相川七瀬さん、鹿島アントラーズOBの皆さんが参加し、多くの人に福豆を撒き、お福分けをしていました。
▲大の里関
▲額賀福志郎衆議院議長
▲笑顔で豆を撒く田口市長
▲お餅を撒く二所ノ関親方
▲かしま大使の相川七瀬さん
▲ナスカちゃん(写真左)とアントラーズOBの青木剛さん(写真中央)
▲鹿島アントラーズ小泉社長