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1月10日、波野幼稚園で日本製鉄硬式野球部「KASHIMA BLUE WINGS」によるティーボール教室が、コロナ禍を経て5年ぶりに開催されました。
このティーボール教室は、公益財団法人日本野球連盟が主管となり、野球競技の普及振興事業の一環として、子どもたちがボールやバットで楽しむ機会を提供することを目的としています。
同連盟に加盟する日本製鉄鹿島硬式野球部「KASHIMA BLUE WINGS」の選手の皆さんを講師として、令和5年12月19日~令和6年1月10日の間で、市内公立幼稚園・保育所など5つの園、計129人の園児を対象に実施されました。
波野幼稚園では、25人の園児と15人の選手たちが参加。
柔らかいティーボール専用球を使い、投げる捕るの練習をした後は、ティーバッティングに挑戦しました。
園児たちは、選手たちの指導を受け、見る見る上達。上手にボールが飛ぶと、楽しそうな笑顔を見せていました。
思い出に残る素敵な体験となりました。