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鹿島中学校1学年の生徒が、総合的な学習の時間で「ふるさと鹿嶋」の強みや資源、課題を学び、市のふるさと納税担当者や関係事業者と連携しながら、1年間を通して地元鹿嶋市の「ふるさと納税返礼品」を考案します。
168名の生徒が10~12人で一班となり、調査やフィールドワークを通して返礼品を考案し、最終的に市のふるさと納税担当者や関係事業者にプレゼンを行う予定です。生徒が考えた返礼品が、実際に商品化される可能性もあります。
5月18日、この取組の導入として、鹿嶋市経済振興部ふるさと納税戦略室の担当職員が、ふるさと納税の仕組みや鹿嶋市の現状を講義しました。
生徒たちは、職員の話をメモを取りながら真剣に聞いていました。
自分たちの考えた返礼品が、商品化されるかもしれないチャンス。たくさん悩んで、楽しみながら取り組んでいきましょう!