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5月23日、市役所で自衛官募集相談員委嘱式が行われ、5人(出席は3人)に市村副市長が委嘱状を、山下自衛隊茨城地方協力本部長が活動に使用する名刺をそれぞれ交付しました。
自衛官募集相談員の委嘱期間は2年間で、自衛官の募集に関する環境作りのほか、入隊希望者や対象者への情報提供などの活動をしています。
市村副市長は、「地震や災害のあった被災地での救助活動など、自衛隊の活動が注目されており、若い自衛隊員の力がいっそう必要。皆さんには、市民と自衛隊との橋渡し役として協力していただきたい」と激励しました。