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6月23日、茨城国体のサッカー競技会場である卜伝の郷運動公園多目的球技場で100日前イベントのオープニングセレモニーとして、鹿嶋市の炬火の集火および炬火名の発表を行いました。炬火名は大川真梧君(鹿島小学校)が考えた「神のまち スポーツで 笑顔広がる 鹿嶋の火」。歴史とスポーツから笑顔へつながる鹿嶋らしさが詰まった名称となりました。
オープニングセレモニー後は、元サッカー日本代表の中田浩二さん、波戸康広さん、播戸竜二さん、岩政大樹さんによるサッカー教室が行われました。集まった小学生たちはコーチ達の指導・アドバイスを真剣に聞き、元気いっぱいにサッカーを楽しんでいました。
また、このイベントには国体次年度開催の鹿児島県のサッカー競技開催市からも小学生6名が参加し、鹿嶋市の子どもたちやコーチ達と一緒に笑顔で溢れた時間を過ごしました。