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鉢形小学校では、令和元年度から3年度にわたり茨城県教育委員会学校体育研究推進校、令和2年度から3年度にわたり国立教育政策研究所実践研究協力校として、ICTを活用した体育授業の研究を進めてきました。
この度、研究の成果が評価され、「令和4年度全国学校体育研究最優秀校(文部科学大臣賞)」を受賞しました。
Chromebookや大型電子黒板などのICT機器を効果的に活用し、「(1)撮影する、(2)見る、(3)見通す、(4)モデルを示す、(5)見取る、(6)振り返る、(7)評価する」の7つの場面で、授業の改善および評価の工夫を図っていきました。
▲鉢形小学校、太田校長先生(右)と渡辺先生(左)が川村教育長(中央)に受賞を報告しました。