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8月5日、鹿嶋市立鹿島中学校で姉妹都市である西帰浦市の西帰中央女子中学校とのオンライン交流授業が行われました。
▲鹿島中学校生徒会
▲最初に、西帰中央女子中学校の学校の紹介映像と資料を見ました。
▲西帰中央女子中学校では、登校時に正しく制服を着用し学生証をスキャンすると仮想通貨がもらえる仕組みを生徒会が中心となって提案、実施していることを紹介していました。
▲西帰中央女子中学校で人気の給食メニュー、日本の給食ではなかなか見かけないメニューに鹿島中の生徒たちは驚いていました。
鹿島中学校からは、学校生活やイベントなどの紹介をしました。
あわせて、校内で行った韓国に対するイメージ調査の結果も伝えました。
1位 K-Pop
2位 キムチ
3位 韓国のり
西帰中央女子中学校の日本のイメージ調査結果は、
1位 アニメーション
2位 自然環境(富士山、温泉など)
3位 文房具
3位の文房具は、「文房具を買いに行くと、ほとんどが日本製のものだから」という意見でした。
特に、K-Popの話題では、人気グループのセブンティーンの名前がでると両市の生徒たちは、歓声を上げました。
生徒会長の傳法谷 凛(でんぽうや りん)さんは、交流事業を振り返り「とても楽しかった。韓国語の発音が難しかったが、韓国の生徒の方たちも理解しようとしてくれた。」と話していました。
▲西帰中央女子中学校の参加生徒たち