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▲模擬選挙で投票する様子
7月15日、平井小学校にて6年生の児童を対象とした選挙に関するリモート授業が行われました。
参議院議員選挙の5日後ということもあり、選挙の仕組みを学ぶ絶好のタイミングとなりました。
講師として、弘前大学准教授の蒔田純さんにリモート参加していただき、模擬選挙が行われました。
児童たちは、ポリポリ村の村長を決める選挙に参加し、橋を作りたいキャンディさんと、祭りを開催したいデイトさんの2名の候補者から、投票により村長を選びました。
投票前は、各クラスやグループで話し合いを行い、自分の意見を積極的に発言していました。
児童たちは、人生初めての選挙の投票を心から楽しんでいて、開票では1票ごとに一喜一憂する様子が見られました。選挙の大切さを身をもって感じることができ、思い出に残る選挙体験となりました。