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▲市民から花束を受け取る錦織孝一市長
鹿嶋市長を2期8年務めた錦織孝一市長の退任式が4月21日に市役所で行われました。
第1部は庁舎内で行われ、集まった職員に対してこれまでの感謝を伝えるとともに「職員の皆さんは各分野におけるエキスパート。それぞれの知恵を出しあって、鹿嶋市を前へと進めて行って欲しい」とエールを送りました。
▲左から川村等教育長、錦織孝一市長、市村修副市長
第2部として玄関前でセレモニーが行われ、集まった市民に対して31年の政治家人生を振り返り「本当に幸せだった。これからも一市民として、鹿嶋のために尽くしたい。今までずっとそばで支えてくれた妻と一緒に歩んでいきます」と目に涙を浮かべながら、あいさつされました。
セレモニー後は、集まった市民や職員に拍手で見送られながら庁舎を後にしました。