【鹿嶋市レポート】小さなお子さんがいても安心して楽しくアントラーズを応援できます

親子で楽しく安心して過ごせる体制が整っています

県立カシマサッカースタジアムには、開場してから試合前も試合中も親子で楽しく安心して過ごせるように、下記の設備が備わっています。

【クリックすると設備の詳細に飛びます。】

• 授乳室「Baby & Kids Room」
• 託児室「Kids House」
• キッズエリア

授乳室「Baby & Kids Room」

乳幼児のいる子育て世帯のファンも安心して試合観戦を楽しめるように、スタジアム2階コンコースには授乳室「Baby & Kids Room」があります。

授乳室内は「お世話ゾーン」と「遊ぶゾーン」で区切られています。

お世話ゾーン

「お世話ゾーン」は、父親などもオープンにミルクなどをあげられる畳のスペースやおむつ替え台、個室授乳室も2室あります。また、ウォーターサーバーが設置されていて水とお湯が選べるので、お湯を持って来なくても調乳が出来ます。

▲個室授乳室の中

遊ぶゾーン※

「遊ぶゾーン」は、子どもが自由に遊べる空間が用意され、転んでもけがをしにくい安全な設計が施されています。また、この部屋でも試合観戦出来る映像モニターも備え付けられています。​

※令和4年4月現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、授乳室の「遊ぶゾーン」の利用は出来ません。運用開始時期は、新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑みての判断となります。

託児室「Kids House」※

同じくスタジアム2階コンコースには託児室「Kids House」もあります。

「Relaxed and Fun～小さな まい ほーむ～」をコンセプトとして「子どもがリラックスして長時間過ごしたくなる、まるでお家にいるかのような居心地のいい場所」という思いを込めて設計された託児室。「玄関」、「リビング」、「ダイニング＆キッチン」、「和室スペース」、「書斎コーナー」、「洗面スペース」、「お庭」の7つのゾーンに分かれており、室内全体が小さな家のようになっています。

※令和4年4月現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、託児室「Kids House」の利用は出来ません。運用開始時期は新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑みての判断となります。

キッズエリア

スタジアム場外NIPPON STEELゲート付近には、試合観戦前に子どもたちが楽しく遊べる「キッズエリア」が試合日当日に登場します。開場からキックオフまでの間、フットダーツ、キックターゲット、ふわふわスライダー、ふわふわ迷路が楽しめるようになっています。参加費はいずれも500円、キックターゲットは小学生以下は無料です。得点を獲得すると、賞品が貰えます。

※ナイトゲーム開催日、荒天・雨天時は開催中止となる場合がございます。
※当日の状況に応じて、実施場所が変更となる場合がございます。
キッズエリア実施詳細については、観戦情報「FREAKSプラス」にてご確認ください。

ぜひ、親子でスタジアムに行って、楽しくアントラーズを応援しましょう。

​記事一覧（2022）