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3月18日、平井小学校で6年生の児童から「しかお」にDVDが贈呈されました。内容は、令和3年2月に、鹿島アントラーズから鹿行5市の小学生に約2300着のユニフォームが寄贈されたことへのお礼として作成された動画です。子どもたちから、「アントラーズにお礼をしたい」という声が挙がり、アイデアを出し合って形にすることができました。
平井小学校(横田裕校長)は、2年前から「総合的な学習の時間」、中でも地域学習に力を入れています。校区内にはアントラーズのクラブハウスもあり、子どもたちにとってアントラーズは大きな存在。そのため、今回の「しかお」の訪問に、児童たちは大喜びでした。
▲「しかお」の登場に大興奮!
児童を代表してDVDを渡した坂本麻里亜さん(写真右)は、「しかおが大きくてびっくりしました。しっぽが大きくて可愛い」と目を細めます。関七海さん(写真左)は、「ユニフォームをもらって嬉しい。これを着て応援に行きたい」と話してくれました。
▲「ユニフォームを着るなんて初めてで嬉しい」、「自分もアントラーズの一員になれた気がします」、「今年はアントラーズ優勝!」。子どもたちからの元気いっぱいのメッセージにしかおもガッツポーズ!
▲皆で記念撮影。