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中野東小学校で、2月24日、卒業を控えた6年生の児童全員に鹿島アントラーズのレプリカユニフォームが、同校 山田岳男 校長から手渡されました。
これは、鹿島アントラーズFCからホームタウン5市(鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市)の6年生(約2,300人)に、クラブを身近に感じてもらうとともに新しい門出を祝おうと企画され、2021シーズンユニフォームがプレゼントされました。
鹿島アントラーズは、これまでも選手が鹿行の全小学校を訪問する「アントラーズ小学校訪問」を実施していましたが、2020シーズンからは、新型コロナウイルス感染症の影響から訪問ができなくなっています。
その中でのサプライズに、中野東小学校の小澤蓮さん(上の写真左)は「ホーム開幕戦の前にユニフォームをもらえて、とても嬉しい。これを着てスタジアムに行き、鈴木優磨選手を応援したい」と笑みがこぼれました。
また、田口舜さん(上の写真右)は「これまでは、テレビなどで観戦する程度だったが、これを機に、アントラーズの応援にスタジアムに行ってみたい」と話しました。