本文
新型コロナウイルス感染症の拡大が落ち着きを見せた10月下旬から11月上旬にかけて、市内各小学校では、延期されていた運動会が新型コロナ対策を講じて開催されました。
大同東小学校では、秋晴れとなった10月30日、午前中に短縮した上で全学年が参加して運動会を実施。赤組・白組に分かれ、各学年ごとの競技や親子競技、応援合戦などが行われ、大いに盛り上がりを見せました。
また、同小学校で伝統の5・6年生による「よさこいソーラン」の演舞が披露され、参観に来場した保護者は、その演舞に大きな拍手を送りました。
クライマックスは、紅vs白の対抗リレー。
各学年ごとの代表選手が全力で走り抜ける姿に、児童たちからも声援が送られました。
また、当日は「大東あゆみの会」の皆さんの協力による駐車場整理も行われ、事故もなく、終了しました。