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10月21日、障がい者スポーツへの興味・関心の向上と障がいのある人への理解を深める機会として、ブラインドサッカー元日本代表キャプテン・落合啓士さんを講師に招き、体験会(全学年)と講演会(5・6年生)が中野西小学校(森作浩子校長)で実施されました。
講演会では「思いやりのある言葉を周りに掛けることが、日本代表の夢を叶えることにつながった」ことを経験を交えて話し、「言葉の大切さを学んでほしい」と締めくくりました。講演を聴いた6年生の小原優芽さんは「思いやりと言葉の大切さを学んだ。体験会でも声を掛けながらチームでプレーでき、楽しかった」と笑顔を見せました。