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市内の小・中学校および高等学校(21校)の児童・生徒が学校で育てたヒマワリが、7月10日、毎年実施している「花いっぱい運動」として、市民の皆さんの手で国道124号沿道の花壇に植え替えられました。
植栽されたヒマワリはスマイルラッシュという品種で、下津交差点から春内橋周辺までの沿道花壇に約8,000本が咲き誇り、運転する人たちの目を楽しませてくれています。
参加した小学2年生の児童は「みんなに見てほしい」と笑顔で話してくれました。
当日の様子は、市公式YouTubeチャンネルでも公開しています。
市公式YouTubeチャンネルはこちら<外部リンク>
映像制作:エフエムかしま
花いっぱい運動は、本市で開催された2002年サッカーワ-ルドカップを契機とする、本市を訪れる方々をおもてなしの心で迎えようと、市内を通る幹線道路に色鮮やかな花苗を植栽する事業です。毎年6月と11月に、地区・各種団体・事業所などの市民ボランティアの協力のもと行っています。